工事請負契約書の「請負」ってどういう意味?

おはようございます!
「ペンキ職人から行政書士へ転職!現場仕事の魅力を伝えて、若者と建設業の懸け橋となる」
ペンキ書士アダチです。

今日は祝日。早い人だと今日からGWに入るのかな!?
個人事業であるアダチは、休みが明けた後に、世間とずらしてお休みをいただく予定。
個人事業主の特権ですね(#^^#)

「請負」とは、仕事を完成するための契約

このブログのメインターゲットである建設業界では、
「請負」という言葉がよく使われます。
「請けで仕事を頂く」
なんて使い方もよくされます。

普段何気なく使っているこの言葉、
詳しい意味ご存知ですか?
[br num=”2″] 実は民法の中に条文で規定がありまして、

「当事者の一方(請負人)が、ある仕事を完成することを約し、
他方(発注者)がその仕事の結果に対して
報酬を与えることを約することによって成立する双務契約
(当事者双方に対価的な債権・債務の関係がある契約)

                     (民法623条)

とあります。

つまり、仕事を請け負った方は仕事を完成させる義務があり、
発注した方はそれに対して報酬を支払う義務がある、ということ!

[br num=”2″] 何を当たり前のことを言ってんだ!
と思われる方もいらっしゃることでしょう。
[br num=”2″] 一方、委任契約というものも民法に条文があるのですが、
こちらは、一定の事務を処理することが目的とされていて、
その事務処理の結果は直接の問題とされていません

極端に言うと、仕事を完成させる義務まではない!ということ。

[br num=”2″] 例えば、プロ野球選手の移籍契約というものがあります。
この交渉というのが代理人によってなされるものですが、
契約した金額が、選手の希望金額に満たなかったからといって
代理人が報酬をもらえないわけではありません。

野球
[br num=”2″] この場合に、最初に請負契約で結ばれていたら、
希望金額に届いていない=仕事が完成されていない
ということになるため、代理人は報酬をもらえなくなってしまいます(T_T)

なので、交渉業務委任契約(名称はそれぞれ)
で選手と代理人の契約が結ばれるのです。
[br num=”2″] イメージしていただけたでしょうか?

普段何気なく使っている言葉でも、
考えてみると深~い意味があるんですね!

こういった契約関係も、行政書士は皆さんのお役に立つことができます!
困ったときはアダチまでお問い合わせください(‘◇’)ゞ

[br num=”3″] 本日も最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m[br num=”1″]今日も1日ご安全に(‘◇’)ゞ

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事務所代表

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塗装職人として10年以上働いたのち行政書士資格を取得し独立。
今では行政書士事務所代表でありながら塗装店も経営するという業界でも異色の存在。
日本で一番職人さんの気持ちが分かる行政書士です!

自己紹介:行政書士+塗装職人=ペンキ書士

メディア実績

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2016.11.16レディオNEOの”お仕事がんばりゃ~”に「行政書士とはどんなお仕事?」というテーマで出演いたしました。

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愛知県北名古屋市鹿田清水99番地 シャンポール松本202号

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