- ホーム
- 建設業の経営・業務効率化など
- 現場を進めるより大事なこと!職人同士の信頼を大切に
現場を進めるより大事なこと!職人同士の信頼を大切に
おはようございます!
「工事現場でも会社でも大忙しな社長へゆとりと成長をプレゼント!」ペンキ書士アダチです。
今日は現場を任されている職長さんに向けてお話ししていきたいと思います、よろしくお願いします!
職長1人では現場は進まない。調子に乗ったらダメだぞ!
わたくしアダチは行政書士になる前は
ペンキ職人として働いていて、
職長として現場を任されることも多かったです。
昔は失敗ばかりしてきた自分ですが、
少しずつ仕事もできるようになっていき
現場の規模も大きくなっていくことに!
そうなると、親方からの要求も少しずつハードになっていき、
時期的に単価が安い仕事も増えてきて、
自分は現場を回すことで頭がいっぱい(@_@)
もともと人に気を遣うことがそんなに得意ではないアダチが、
現場のことで頭いっぱいになったら
それはもう自分と現場のことで頭の中を占拠されてしまいます。
「後〇人工で終わらせなきゃ!」
「〇日に足場バラシだから最低足場がらみやっつけないと!」
「材料が足りね~(´Д`)」
・・・などなどキリがありません
前回の記事にも書きましたが、
仕事が遅い人がいると心の中でぼやいてたり、
実際に強く当たったりすることもありました。
それが原因で人と衝突することも実際ありました。
でも職長のあなた!
まずは現場の職人さんに感謝することから入ってください!
「現場を進めてくれてありがとう!」
と!
職長一人で工事を進めることはできません。
アダチは調子に乗ってたんでしょうねぇ(>_<)
そのあたりが足りなかったぁと
最近になって感じます。
あなたはもっと気遣いできるはず!
ちゃんと仕事をしていたのなら、多少赤字になっても
社長がケツもってくれるはず(笑)
部下たちを可愛がってあげて!
話を聞いてあげてください。
同じ境遇の方に少しでも励ましになればアダチもうれしいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m 今日も1日ご安全に(‘◇’)ゞ
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。