モノ作りが好きな女性・若者を取り逃がすな!建設業界も改善されていきます
おはようございます!ペンキ書士アダチです。
建設業の人手不足が叫ばれるようになった昨今、国土交通省も、女性・若者が建設業界に入ってきやすくなるように色々な取り組みをしています。
その一部をご紹介!
建設現場の環境に改善の兆しか
建設業が避けられる理由に3K(キツイ、汚い、危険)ということはよく言われますが、最近になって国交省もようやく改善に乗り出しました。
まずは週休2日の浸透
今までこの業界は、週休1日なんて当たり前。
アダチもこの業界に10年以上いたのでよ~く知っていますが、割と体力を使うこの業界で週1休みは、若いときはいいのですが、疲れが溜まっていくんですね(;´Д`)
たま~に2連休があると、ほんと嬉しいもんでした!
連休後はリフレッシュして仕事にも気合が入るもの。
天候に左右される仕事なので、仕方ないっていったらそれまでですが、工程の組み方を工夫して改善して、若者には仕事もプライベートも充実させてほしいです!
そして女性が最も気にすること 現場トイレ!
建設現場のトイレってどんなイメージ持たれていますか?
くさい?
汚い?
ボットン?
最近は、仮設トイレでも水洗だったりするのですがやはり掃除を徹底してないと臭いのなんの・・・
ましてやボットンの場合なんかは、いつも息を止めながらしていました( ´艸`)
これでは、業界に女性を呼び込もうという以前の問題。
そこで、↓のような快適トイレの導入が増えてきました。
(資料:国交省)
あとは女性は、更衣室も必要ですね!
公共工事だけでなく、民間工事にまで浸透していってもらいたい。
少子化時代、建設業界に限らず他の業界も若者不足!
建設業界の良さを広めていって若者に選んでもらえる業界になってほしいものです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。今日も1日ご安全に(‘◇’)ゞ
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