産業廃棄物処理業者による廃棄カツ問題 やっと撤去作業開始

おはようございます!ペンキ書士アダチです。

今年1月に発覚した、愛知県の産業廃棄物処理業者
「ダイコー」による廃棄カツ問題。
愛知県は8日に、ダイコーの施設内に残された食品廃棄物の撤去作業に取り掛かりました。

撤去費用4000万円は県が負担!?うちらの税金がこんなことのために

今年1月に問題が発覚して以後、愛知県はダイコーに対して撤去命令を出してきましたが、資金繰りの悪化を理由に命令に従わなかったそう。

そして、これからもダイコーによる処理の見通しが立たないため、県が撤去作業に踏み切りました。

「これから夏になり、食品の腐敗が進み周辺の環境に重大な悪影響が出るのを懸念した。」
と、県の担当者。

今回の撤去に係る分別などにかかる4000万円は県が負担
こんなことに大事な税金が使われるなんて、
納税者である私達からしたらたまったもんじゃありません(; ・`д・´)

4000万円あれば、どんだけ社会貢献できたことやら・・・

われわれ行政書士は、産業廃棄物に関する許可申請も取り扱っており、今回の事件はショッキングであると同時に、お客様と一緒に環境を守っていかなきゃいけないんだと改めて考えさせられました。

産業廃棄物

そもそもどんなゴミが産業廃棄物にあたるのか?
このあたりが気になる方もいらっしゃるかと思います。

ので、またこれからの記事でお話ししていこうかと思います。

そしてここからはプライベート!
最近は暑くなってきて、釣りにもいい時期になってきましたね!

いつもお世話になっている福井県のレンタルボート屋さんでの釣果↓

釣り

24㎝のアジ、キスをはじめいろんな魚種が釣れて楽しめました。

釣ったキスを泳がせておいたら、頭を残して食べられていた!
かじられ方からしてたぶんヒラメ!
次回またリベンジに行きます( `ー´)ノ

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。今日も1日ご安全に(‘◇’)ゞ

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事務所代表

事務所代表

安立 啓 1979年12月5日名古屋市生まれ
特技:水泳、魚3枚おろし
趣味:釣り、温泉、DIY

20代半ばから塗装職人として10年以上働いたのち行政書士資格を取得し独立。
今では行政書士事務所代表でありながら塗装業も経営するという業界でも異色の存在。
日本一職人さんの気持ちが分かる行政書士。
スーツが苦手で、お客様のところにも平気で作業着で伺います!

自己紹介:行政書士+塗装職人=ペンキ書士

メディア実績

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2016.11.16レディオNEOの”お仕事がんばりゃ~”に「行政書士とはどんなお仕事?」というテーマで出演いたしました。

事務所所在地

〒452-0803 名古屋市西区大野木五丁目72番地

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