身を切る改革は全然動かないのに、徴収するとなるとすぐ動くね国は!
おはようございます!
「ペンキ職人から行政書士へ転職!その経験と知識で、人手不足で忙しい親方社長をお手伝い!」
ペンキ書士アダチです。
最近しょっちゅう業界でニュースになり、
自分の周りでもよく話題に出てくる社会保険についてお話しします。
社会保険は建設業の味方となるのか!?それとも・・・
先日安倍首相が発表した、
社会保険に加入義務があるにもかかわらず未加入の業者
(全産業で79万社くらいあるみたい!?)
に対する加入取り組みの強化。
早速年金事務所も動いているようです。
知り合いの社労士に聞いた話なんですが、
その方の顧客の中で、早速年金事務所から加入の催告が来たそうです。
安倍首相が発表してからたった1~2カ月の間に(´Д`)
その方の顧客の中で、早速年金事務所から加入の催告が来たそうです。
安倍首相が発表してからたった1~2カ月の間に(´Д`)
なので慌てて社会保険のプロである社労士のところへ相談に来たみたいです。
ちょうどアダチも知り合いの建設業の許可業者さん(未加入)から相談があったので、
そのことを社労士に話をしたら、
「あ~もう近いうちに絶対加入の催促来るよ!
早くて半年以内には来るんじゃない!?
遅くても1~2年以内には必ず来ると思う、
資金繰りも変わってくるから覚悟を決めていかないと」
なんて話をされました。
最近は大手ゼネコンなんかも、下請け企業に対して、
工事の請負金額とは別に社会保険費をやっと支払う様にはなってきました。
しかし中小の民間工事ではまだまだ浸透してきていません。
その流れが末端にまで浸透してくれればいいけどはたして・・・・
ここまでの文章を読むと、
どうも社会保険が悪者みたいな文章になってしまいましたね(笑)
次回は、もう少し社会保険のことを掘り下げて、
メリットの面も話をしていきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
今日も1日ご安全に(‘◇’)ゞ
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