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社会保険に加入するメリットとは?
おはようございます!
「ペンキ職人から行政書士へ転職!その経験と知識で、人手不足で忙しい親方社長の苦労を無くす!」
ペンキ書士アダチです。
前回は、社会保険の悪口みたいな記事になってしまったので(笑)
今回は、社会保険に加入するメリットをお話ししていこうと思います。
社会保険の健康保険加入におけるメリット
生活保障のための傷病手当金が出る!
業務外の病気やけがで会社を4日間以上休んだら、
月給に応じた傷病手当金が支給されます。
扶養制度があるため、世帯における保険料額を抑えることができる
国民健康保険では扶養という概念がないため、
家族全員が被保険者として加入する必要があります。
厚生年金加入によるメリット
扶養制度があるため、世帯において保険料額を抑えることができる。
夫婦がともに国民年金のみに加入した場合は、
それぞれ保険料を支払う必要がありますが、
夫が厚生年金、妻がその扶養に入っている場合は、
夫が保険料を支払うだけで二人分の保険料が支払われます。
将来支払われる年金が増える!
国民年金のみの加入者に比べ、給付額が増えます。
(支払った額により変動あり)
このようなメリットが社会保険にはあるんですよ!
あとは、元請けから支払われた福利厚生費が末端にまで行き渡るのを願うばかりですね。
民間工事ではまだまだそこまでの金額が出ていないところが多そうですけど…
本日も最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
今日も1日ご安全に(‘◇’)ゞ
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