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今度は電気屋さんと現場入ることに・・・なるほどこんな仕事してんだ!
おはようございます!ペンキ書士アダチです。
前回の「ペンキ書士の現場日記」は、弊所のお客様と一緒に現場を完成させるという記事でした。
今回は電気屋さんと一緒に現場に入った現場日記。
ゆる~い感じで読んでいただければありがたいです。
狭い・・・
今回は管工事業のお客様から電気屋さんをご紹介いただきました。
電気と管工事は同じ設備工事業同士でつながりが深いようです。
ご紹介の内容は行政書士業務の依頼ではなく
「何かで繋がることができれば」ということでのご紹介。
独立してから常に思うのですが、人の縁ってどこでどう繋がっていくか分からなくて面白いですね。
今回は電気屋さんから塗装の仕事を頂きました。
その現場というのが団地のインターホン改修工事。
古い団地というのは各玄関にしかインターホンがありません。
それを各家庭から配線を引っ張ってきて1階でオートロック玄関にする工事。
配線が壁の外に出るところは壁にパイプを取り付けてその中を配線を通します。
そのパイプを塗るお仕事。
壁に取り付けてから塗ると効率悪いので先に下塗りします。
屋根と天井の間に取り付けたパイプに上塗り。
こんな狭いところで作業する電気屋さんに頭が下がります。
天井裏にてパシャリ!
一人で作業してるので自撮り。塗装の方でもそろそろ協力者を見つけていかないと・・・
最近は初めて会う人に「士業には見えない」ってよく言われます(笑)
以前塗装職人で雇われていたときは
主に建築塗装工事で住宅やマンションの外壁・内装の塗装がメインでした。
なので関わってくる業者も、建築屋さん、足場やさん、防水屋さん、クロス屋さんなどメイン。
電気屋さんや設備屋さんは現場では見かけても関わることはほとんど無かったです。
ましてやどのような工事をしているのかなんてあまり知りませんでした。
でもこうやって行政書士の仕事を通じていろんな業種の方と知り合って、
その現場の仕事を生で見ることができるってすごい刺激になります。
とうとう昨年には一人親方保険にも入ってしまいました(笑)
でもそのおかげでこうやって現場に入れることができました。
やはり仕事は器があるところに入ってくる。
建設業許可を担当させていただいたお客様からよく聞くのが
「許可取ったらすぐ500万円以上の仕事が入ってきた。」
というお話。
または人が多く集まる会社に仕事が集まるというのも同じですね。
仕事に追われてから人を雇うのではなく、人を計画的に増やしてそれに伴って仕事を増やしている会社が伸びていく。
私が参加している経営者の集まりでよく聞く話。
私もそれにならってタイミングを見て人を雇うことを目標にしていきます!
最後までお読みいただきありがとうございました、今日も一日ご安全に!
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